等身大ラブドールの破損リスクを上げてしまっている行動とは「自立OPとメンテナンス」編
前回は細かな表情を演出する関節について解説しました。
今回は自立オプションとはどういうものか、なぜそのオプションをつけているのに多数の方が破損するのか
正しい扱い方、正しく扱うときの簡単なやり方。
正しい洗い方、これは使ってはダメ、使うなら何か、正しいお風呂での洗い方
状態劣化を遅らせる、刺激から守るために最も大切とまで言われているパウダーメンテナンス(ベビーパウダー)の正しい使い方、簡単な馴染ませ方
少しでも自分のドールを綺麗に維持するための扱い方を解説します。

自立のさせ方
ドールの飾り方や保管の仕方には主に吊って保管、立たせて保管、寝かせて保管、座らせて保管があります。
その中で場所を取らず、あえて何かを用意する必要がなく、自然な姿を見ることが出来ることで人気があるのが立たせて保管です。
その立たせるための補助として存在するのが自立オプションです。
自立オプションには主に2種類あり、ボルト露出とハードフィートです。
ですがその中でも特にハードフィートは正しく立たせないと簡単に破損してしまいます。
え!?それ専用でボルトがあったりハードフィートがあるのに何で?そう思った方多いと思います。
ではそれはなぜなのか、どうすればよいのか、自立加工をつけるならおすすめはボルトとハードフィートのどちらなのか。
解説していきます。
自立OPは自立をさせるためのものじゃない
みなさんにこれは特に意識しておいてもらいたいことです。
自立加工、自立OPは自立をさせるためのものではありません。
あくまで自立をサポートするものです。
そのままでは足裏の素材を重さで潰してしまう、壊してしまう。そうしないためにはどうすればいいか。
じゃあ骨組みの金属に直接ボルトをつけてボルトを地面に当たるようにしよう。
じゃあ足裏の素材を硬くして重さが乗っかっても潰れないようにしよう。
そのように対策をしたものが自立OPです。
そのままの素材だと潰れるから、それを回避するためのもの。それが自立OPです。
もちろん回避するためのものなので正しく扱えば破損はそんな簡単にはしないです。
特にボルト加工の方はほぼ全く劣化しないです。だって金属ですし劣化したら付け替えればいいだけなので。
逆に素材を硬くするハードフィートは正しく扱わないとすぐに破損します。
正しい立たせ方、姿勢
正しい立たせ方、姿勢ってどうすればいいの?
これはすごく簡単です。
真っすぐ立たせる
これだけです。
え!?ちゃんと真っすぐ立ててるよ!と思った方、実は8割以上は真っすぐになっていません。
どの状態が真っすぐなのか、それが一目でわかる合わせ方があります。
立たせた状態、または横向きにしている状態で見てください(仰向けは非推奨ですがやり方はこの後にあります)
頭と肩の位置から足に向かって真下に下ろしたところが、足首位に来るようにしてください。
その時に腰が前向きに曲がっていないことを確認してください。
真っすぐ可能であれば若干後ろに倒れているようにしてください。
緩やかに体が「くの字」になってるイメージです。
荒技で仰向けでも出来る方法はあります。
ドールの脚の付け根付近にストレッチポールなどある程度の硬さと高さのある鋭さのないものを当てます。
その状態で後ろに脚を押して位置を調整、何かを噛ませることで本来ならそこまで行かない脚が真っすぐの位置まで動きます。
その後今度は腰に当てて同じ要領で軽く腰を入れます。
肩の真下に足首が来ている状態になったら、バランスを取りやすいように足を閉じ切らず可能であれば肩幅くらいまで左右に開きます。
あとはしっかりと持ち上げて足を真っすぐ地面に着地。
これだけで破損リスクは大幅に軽減します。
ちなみに、なぜかかとのラインではなく、足首のラインに合わせるのか。
実はかかとは骨格の重さが掛かるところからは少しずれています。
重さをかけるのであれば重心にするべきです。
重心とは読んで字の如く重さの中心。
中心に近いほど支えは安定し、逆に離れるとそれだけ負担、重さはそこにかかってきます。
ペットボトルの下を持つと軽くもてますが、キャップ側を持つと重たく感じますよね。
重さは一緒なのに重心から外れるとどんどん負荷が高くなることを実感しやすいです。
そんな重さが重心から外れたら……破損するのは火を見るより明らかですね。
次になぜ腰を少しくの字にするのか。
これは壁にもたれさせるなどした時にわかりますが、明らかに前に倒れにくくなります。
理由はこちらも重心です。
すこしくの字にすることで重心が後ろ重心になります。
(腰が前に出ているが頭が後ろにあるため重さのある頭がある方に傾く)
ですが重さが掛かる箇所はしっかりと足首の骨格の位置になっている。
つまり足にかかる上下の重さはしっかと上からかかり、前後にかかる重さ(バランス)は壁が支える。
何かの衝撃で少し前に動いたくらいなら足、土台の重心がしっかりとした状態で後ろ重心になっているので勝手に壁側にまた倒れていきます。
立たせ方をちゃんとすればそうそう足裏の破損はせず、それでいてよほどのことがない限りは倒れてくることも無くなります。
ボルトとハードフィートどちらがいい?
ボルトとハードフィートどちらがおすすめか、これは早速ですが言ってしまいます。
「ボルト」です
理由は複数ありますが、中でも特に大きい理由がハードフィートと比べると遥かに扱いが楽なのに難点という難点がないということです。
| 違い | ボルト | ハードフィート |
|---|---|---|
| 見た目 | 悪い(片足に3か所ボルト露出あり) | 綺麗 |
| ユーザーへの攻撃性 | 高い(ボルトが当たる) | 低い |
| 破損リスク | 低い | 高くなりやすい |
| 破損時修理 | ボルトを変えるだけ | ほぼ無理(硬いシリコンの入手が難しい) |
| 地面への接地のさせ易さ | 簡単(ボルトがすべて地面に接していればいい) | 難しい(重心を考えて真っすぐに接地させる必要がある) |
一番の難点はやはり見た目です。
当然ですがボルトで保護をするということは、ボルトが露出しています。
足の裏にこれ見よがしにボルトが見えています。
足裏を見たときに思い切りボルトが見えるので、足裏の見た目は正直悪くなります。
難点とは違いますがボルトの場合特に気を付けることがあります。
持ち上げるときと下ろすときに慎重になることです。
立たせ方よりも上げ下げの時に気を付ける必要があるのはなぜか。
これは実はドールに対してではなく、自分自身を守るためです。なぜなら足に落とすと痛い、下手したら骨折まで可能性があるからです。
※実際滑らせてしまったことがあり、相当痛かったです(ドールの重量が全てそのボルトに集中するので想像に容易い)
逆に言うとそれくらいしか気にすることはありません。
立たせるときにもボルトが全て地面に接していればそれだけで基本的には破損もしない。
後、強いて言うのであれば靴下や靴を履かせるときにボルトが露出しているので、その部分の靴下が破れたり、靴に穴が開いたりします。
ですがこれは足裏に鉄板の入ったインソールを当てたり、そもそもボルトの頭が金属製ではなく布製になっているものに変えるだけで対応が出来ます。
※ボルトの場合ですが、ボルトの長さが足りず足に埋もれている時があります。
その時はボルトのサイズを確認、もしくは取り外して持っていき、ホームセンターで+1cmくらいのものを買うことをお勧めします。すごく安いのにその効果は圧倒的で、破損リスクを大きく抑えることが出来ます。
正しい保管方法と保管姿勢
では次はついに正しい保管方法の解説です。
保管方法には以下のような種類があり、5段階評価を個人的につけると以下のようになります。
| 種類/保管方法 | 立たせ | 吊り | 寝かせ | 座らせ |
|---|---|---|---|---|
| 財布へのやさしさ | 5 | 1 | 5 | 5 |
| 転倒対策 | 1 | 4 | 5 | 5 |
| 湿気対策 | 5 | 5 | 1 | 4 |
| 潰れ対策 | 4 | 5 | 1 | 2 |
| 垂れ対策 | 3 | 3 | 4 | 3 |
| 着替えの楽さ | 3 | 4 | 5 | 5 |
表のような感じになります。
財布へのやさしさは追加で何かが必要か、その金額はどのくらいかによります。
吊り保管以外は基本的に追加では何も必要が無いので最高評価です。
とはいえ寝かせと座らせではドールの接する箇所が硬い状態であることは避けてください。
ある程度の柔らかさのあるマットレスやクッションを挟んでください。
どの保管方法でも問題が出てくる潰れや垂れ対策。
潰れとは重さで押し潰されることで起きる変形、これは上記のマットなどで対策が可能です。
立たせ保管の場合はボルトだと潰れることはなく、ハードフィートの場合一応潰れはしますが、正しく立たせていれば普通に復元します。
そして垂れ対策。
これは重力によって垂れてくるもの、わかりやすい箇所で胸とお尻です。
この対策も非常に簡単です。
胸であれば適切なサイズのブラをつける、そして肩紐の当たる位置を極力直接肌に当てず何か柔らかいものを挟む。
お尻であればフルバックの下着を履かせて前を浅く、後ろをお尻を持ち上げるように履かせる。
ただこれだけです。
これは人間であっても同じで、大きければ大きいほど、柔らかければ柔らかいほどに重力で垂れていきます。
それを防ぐために人間には筋力がありますが、もちろんドールには筋肉なんかありません。
筋肉で支えることが出来ないからほかのもので外的に支える必要がある。
だからこそのブラや下着です。
逆に吊り保管の場合は吊り下げ器具は割と購入時についてくることが多いのですが、吊り下げるためのラックや専用のスタンドの出費が発生します。
ラックであれば耐荷重の高いものであっても1万円もしないですが、専用スタンドを購入しようとするとちゃんとしたもので一番安いものでもホワイトラビットさんのスタンド(Amazonリンク)で39800円します。
他に代理店経由の購入のできるものですと安いものでも59800円と、正直結構します。
ちなみに私はアリエクスプレスで取り扱われている吊りスタンド、送料込み3万円くらいのものを使っています。
上げ下げも楽で頑丈で非常にいいのですが、先述のスタンドは取り付けにアタッチメントが噛んでいるため取り外しが非常に楽であることに対し、アリエクスタンドはアタッチメントがなく、直接取り付け部にM16ボルトで取り付けを行うので脱着がひと手間かかります。
お財布に余裕があるのであれば素直に代理店で購入することをお勧めします。
※ちなみに製造元に聞いたことありますが直販で買う方が代理店経由より高いです。
正しい保管姿勢、一番良い方法だけど吊り保管でも起きる要注意のポージング
メーカーや代理店に聞いても最も良い保管方法と言われることが多く、実際に環境さえ整えてしまえば省スペースで安定感もある、湿気の影響も受けにくく着替えもさせ易い(ただし普通のTシャツなどはアタッチメントの加減で一度外す必要がある)
ハイヒールなども簡単に履かせることが出来る。など良いことばかりに思います。
たしかにいい点が非常に多く、実際に私自身もおすすめしています。
ですが、だからこそ盲点になってしまっているところがあります。
それがポージングをはじめとした各関節の角度です。
特に起きやすい関節の破損個所が脇と足首、そして胸の付け根です。
胸の付け根破損の大半は上記のブラジャーの着用で防ぐことが出来ます。
ですが、脇の破損理由とも共通するので是非覚えていってください。
ここでは破れや裂けを破損と指します。
まずなぜ素材に破損が起きるのか、それは常時引っ張られているからです。
もちろん品質の劣化もありますが、それは本当にきわめて長期間使ったときの場合です。
大半、いえ実際のところはほぼすべてと言っても良いほどの割合で引っ張っていることで破損が起きています。
こんなポーズを取らせていないですか?
- 肩の位置が極端に前後にある
- 肩が自然な位置より上下にある
- 腕が開いている、上に上がっている
- 足首が90度
- 足首をハイヒールを履いているくらい伸ばしている
これらの姿勢は全てドールの素材(TPEやシリコン)にダメージを与えています。
破損を誘発してしまう状態なのですぐに対策をしましょう。
それではやるべき正しい保管姿勢とはどのような姿勢なのか。
- 肩は首から真横の一直線上
- 怒り肩(肩を上げている状態)にしない
- 腕(肩)は自然に下に下ろした状態
- 足首は自分が椅子に座ってリラックスしているくらいの角度
上記状態がお勧めです。
ではなぜそうなるのかを解説していきます。
解説
- 肩は首から真横の一直線上
ドールの骨格は基本的に首の付け根と肩が一直線上にあります。
そして素材はその上についています。
つまり最も自然な状態は骨格の自然な状態である一直線上に肩を配置することです。
とは言え、肩の可動範囲、特に前後は狭いので大きく気にする必要は無いですが、それでも極端に一直線上からずれる位置は避けることをお勧めします。 - 怒り肩(肩を上げている状態)にしない、腕(肩)は自然に下に下ろした状態
怒り肩にすることで脇や胸を引っ張り上げてしまいます。
意外と脇部位は頑丈ではなく、TPE、シリコン、素材を問わず結構な数の方が脇部位の裂けを起こしています。
その起きた方の保管状況を見ると、ほぼ例外なく腕を上げています。
ただ腕を上げているだけではなく、何に引っ張られるかを想像してみてください。
脇より下すべてに引っ張られています(実際はそんなことはまず滅多にない)
それなのにさらに腕を上にあげて上からも引っ張る。
更に空気に当たる表面積も増えてしまいます。
当然劣化もしやすくなり、常時引っ張られ続ける状態。当然のように裂けは起きやすくなります。 - 足首は自分が椅子に座ってリラックスしているくらいの角度
意外とびっくりするかもしれませんが、足首の角度はしっかり曲げた90度でもダメです。
自立させる場合は必然的に90度になりますが、吊り保管だから負担がないからを思っているとここからぱっくり裂けてしまった結構な人数を見てきました。
これは素材の柔軟性の問題が大きいと思います。
はっきりとした問題は断言できないですが、少なくとも間違いなく引っ張られているという証拠はあります。
簡単に体験できるのでやってみてください。
足を曲げるとき、曲げる方途逆側、伸ばされる方に触れてください。
90度に曲げたとき明らかにアキレス腱の場所が引っ張られていないですか。
逆に足を延ばしていくと足の甲が引っ張られていないですか。
おそらく引っ張られているはずです。
(引っ張られていないなら気にしなくても大丈夫と思います。)
引っ張られているのであればそれは負担がかかっているということです。
負担を軽減出来る大体の位置はちょっとしたヒールを履いているくらい、おおよそ45度くらいです。
これはドールによって異なってくるので、実際に触れて最もいい角度を見つけてください。
正しい洗い方とパウダーメンテナンス
最後に正しい洗い方とおそらく最も大切な手入れと聞くことが多いパウダーメンテナンスの仕方です。
洗い方のベストは水かぬるま湯で優しく流し洗いです。
この流し洗いでも大半の汚れは落ちます。
流し洗いだけで落ちない、落としにくい汚れがこびりついた汚れやブリードです。
その汚れやブリードを落とすために推奨するものが、中性洗剤や準石鹸、三星やアルカリ性に偏りの少ない、無駄なものが入っていないものがお勧めです。
中でも特に不要な保湿成分や香料、特に最悪なのは研磨成分。これらが入っていないものを選びましょう。
おすすめは食器用洗剤のヤシノミ洗剤、牛乳石鹸、アレッポ石鹸です。
無い場合はボディソープでも問題は無いのですが、何を使っていても洗うときには優しく泡で洗うようにしてください。
擦ると摩擦で傷ついたり、メイクが取れてしまいます。
洗い終わったら優しく柔らかいタオルでポンポンと水気を取りましょう。
ここでも絶対に擦らないことが大切です。
ちなみにドライヤーは禁止と言われていますが、あれは厳密には違います。
ドライヤーがダメなのではなく熱がダメなので、冷風で当てるのであれば問題はありません。
(肌についたゴミやほこりを落とすのにエアダスターがいいのにドライヤーがダメはよくよく考えたらおかしいですよね)
ベビーパウダー基礎知識
ちゃんと水分を取った。
いよいよベビーパウダーです。
ベビーパウダーの主な役割はドールの表面保護です。
ブリード抑制との言われますが、ブリードは素材内部のものなので抑制は出来ません。
ブリードが表面化したときにべとついたり、にじみ出ることによる弊害を防ぐことは出来ます。
ベビーパウダーの主な役割は摩擦や汚れの付着防止、それに伴う保護です。
まずベビーパウダーの種類には大きく2種類あります。
それがコーンスターチとタルクです。
市販されているベビーパウダーの8割くらいはコーンスターチです。
(過去タルクで健康被害が!と問題になったためほとんどがコーンスターチになりました)
ちなみにコーンスターチとタルクではそもそも役割が違います。
| 項目 | コーンスターチ | タルク |
|---|---|---|
| 特徴 | 吸湿、調湿 | 吸着、接触防止 |
| 成分 | 植物性デンプン (トウモロコシ由来) | 滑石 天然の鉱石 |
| 水分への反応 | 吸収 | 吸着 |
安全性に関してはどちらも高いものです。
タルクが問題視された理由はタルク自身ではなく、タルクの採掘が出来る地層が石綿(アスベスト)の鉱脈と近いため、混入してしまうことがあったためです。
タルク自体には発がん性は認められていないですが、とは言え鉱石なのでもちろんコーンスターチの方がより安全性は高いです。
ではそれも加味してどちらを選ぶべきか。
一般的にはタルクの声が多いです。
私自身もタルクのベビーパウダー、なんなら予備で購入しているものはタルクパウダーです。
では何が選ぶにあたって大切なのか、それは環境で決めることをお勧めします。
コーンスターチは余分な水分や油分を取り込み、不足した時に放出する。
除湿器と加湿器のハイブリッドのような特徴です。
ですが吸収をするということはブリードが大須ぎたり、湿度が高すぎるとダマになってしまうことがあります。
タルクは吸着はしますが吸収はほぼしません。
つまり表面で留まる、ガードマンのような特徴です
タルクの表面でとらえてにじみ出ないようにする。
吸湿性がほぼ無いのでダマになることがなくサラサラとした手触りが持続しやすいです。
湿度から守る必要がある環境ならタルク、そうでないならコーンスターチ
ベトつき防止、摩擦軽減であればタルク
そう考えてほぼ問題はありません。
実際タルクは化粧品にも多く使われており、中でもファンデーションの効果が特にわかりやすいと思います。
汗をあれだけかいてもサラサラ感を持続している。化粧よれも起きにくい。
効果を化粧が実証しています。
パウダーの馴染ませ方、塗布方法
パウダーの塗布の仕方、個人的にお勧めするのは手で広い範囲、大型のメイクブラシで細かいところや仕上げ、日々のパウダーメンテです。
メイクブラシですがダイソーで売っている100円の大型ブラシ(ごくふわっシリーズ)があるのですが、あれ結構出来が良いのでお勧めです。
パウダーのコツは多くつけない。
手に軽く乗せて舞わないように両手になじませる、そのまま表面に触れるかどうかくらいで押し当てる。
手に当たる感覚がペトペトと粘着性を感じたらまたパウダーを手に広げて続ける。
これを全身行います。その後もっとサラサラさせたいところ、サラサラ感が足りないところにメイクブラシでなでるように塗布します。
浴室でする場合はもっと雑に多めにつけて手でポンポンと塗って、更にその後上から被せてメイクブラシで馴染ませれば終わりです。
取り敢えず大切なことは優しく馴染ませることです。
強く擦ると炒めないようにするためのパウダーなのに摩擦が原因で痛めてしまいます。
大切に扱うために痛めつけるなんてことが無いように、本当の意味で大切に接してあげましょう。
優しいドーラーにはドールも応えてくれる
ドールには感情はありません。
自我もありません。
ですが実際に大切に接してきたドールはとても綺麗で優しい表情をしています。
逆も然りです、大切にされてこなかったドールはボディではなくそのあり方が傷ついています。
オカルトと言えばオカルトですが、不思議なもので実際にあります。
よく言われていることですが、話すわけもないのに会話が出来る。
返事が返ってこないのに「ただいま」「行ってきます」言っていないですか?
なぜか落ち着かないですか?
それが感情のないはずのドールの返事です。
人ですらいつかは死にます、ドールもいつかは完全に壊れてしまいます。
その時まで幸せだったと思いたい。私はそう思っています。
そのためにも日々正しく、優しくしてあげましょう。
まとめ
自立加工OPを過信しすぎてはいけない!
ボルトはある程度雑に扱っても大丈夫だけど足に落としたらすごく痛い
ハードフィートはちゃんと足首の重心で立たせればそうそう破損しない
ポージングは自然な安めの姿勢で
洗うときは余計なものの入ったものは禁止
擦らない!やさしくポンポンと
ベビーパウダーは滑りをよくするもの!擦って塗布しない!



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